【焔のリアリズム盗撮プロフェッサーシリーズNo.34】本作の特色は、全篇にちりばめられたレースクイーンちゃんたちの明るいお喋り。作者自家製の画撮↓ では格別お気に入りのコを載っけてみたようですが(←本篇の山場ではあります)、むろん、他にもクィンちゃんはどっさりと(ローアングル不足につきましては、パイオツちゃんgetで補っております)(“スーパー耐久2002”in岡山TI)。
その続篇。
では、ご好評にお応えし、こちらも声特集といきませう。
『怖いですねー』(とのたまう撮影者の追っかけに)「怖いですねー、ジブンちゃうん……みたいな」
「いかがですか、電線っぷりは」(それまでアッチを向いていたのが、太腿撮影に血まなこの撮影者にいきなりパンストネタを振る)『……』(息が詰まって、答えられない)「やっぱ気づかないもんだよね」(『いわなきゃ分からない』と声あり)『……』(ちょっとずれてたので、ほっと胸を撫でおろす。と思ったのもつかのま)「ヘソフェチですか?」(レンズに囁くように、突っ込まれる)「ヘソフェチですか」(しつこい。どっちが客か分かりませぬ)『違います』(違ってたので一安心……。と思いきや)「電線フェチですか……?」(クィンちゃん、つまらない洒落にやや照れながら、またまたまたささやいてしまう)『……』(半分当たってしまった! ので、恥ずかしさでもはや死にそう)
では、最後にこの美人お姉さん↑vs.撮影者一同の3分間即興漫才をば再現します。
「今日は優勝するぞ、絶対! シャンペン掛けてもらうぞ、そして、ノムぞ、みたいな。ノミたいかい、ノミたいぞー」『髪大丈夫? シャンペン』「口開けて待ってるもん。〇くれー、〇持ってこい……」(身振り手振りのパフォーマンスを演じることしばし)「ここ、人んちなんだよね。お邪魔しました……」(ふと思い立ったかのように、かくつぶやくや)「バイバイ」(すたすたすた、唖然として立ち尽くす撮影者一同を残し、やおら去っていきました。しかし、まあ、このスバラしいアドリブ。レースクイーン漫才で食べていけますぞ、ほんま)
聞き所ばかりじゃありません、見所も、むろんたっぷり。ハイライトは、冒頭10分に及ぶ下からオンリーの長回し撮影。逆光などへっちゃら、逆さ撮りでもチョー明るいのが“プロフェッサー”さんのデジビデの10万馬力・鉄腕仕様たるゆえん、「こんなに撮りまくり追い回し、いいのか」とあきれるほど。他にも、もはや笑うしかない執念のシーンが。
※本作は、完全デジタル仕様でお届けします。
再生時間:58分
ファイルネーム:0661_sd.mp4
ファイルサイズ:1.22 GB
ビットレート:2990 kbps
フレーム:720×480 pixel