リア充の、リア充による、リア充のためのいちゃいちゃ動画。
それを、非リア充が見るという作戦。
僕は非リア充として、リア充のリア充動画を見て僻むしかなかった。
妬み、嫉む・・・。
しかしどうだろう、と最近は思う。
リア充にも、非リア充にも、イケメンにも不細工にも平等に与えられているものが一つだけある。
それは、時間。
生まれて、生きて、死ぬ。
寿命の違いはあるけれど、時間の流れは平等である。
僕は、自分の時間を、自分の好きなことだけに当てているニートである。
人間付き合いとか、超メンドクサイ。
マツコデラホックスも言っている、この世のストレスの大半は人間関係によるものである、と。
その面倒くさい対人関係をちゃんと築く才能を持っているのが、リア充。
コミュニケーションに多大な時間を割いている。
打ち上げとか、パーティーとか、LINEの返信とか、FACEBOOKへのコメント書きとか。
色々。
人間関係に費やした時間の上に成り立っているのが、リア充。
じゃあ、非リア充の俺よ、と問いたい。
お前は、漫画もアニメもニート生活もP2Pもゲームも捨てて、しょーもない女との会話をこなして、ようやく肉体関係を結べるって人生でいいのか??
答えは、否!!!!
女の子といちゃいちゃしたいけれども、それは、僕が何野努力もせずに女の子が、ありのままのスーパーニートである僕のことを好いてくれて、しかも可愛くてエロい、と。
そんな都合のいいことあるかよっっっ!!
だったら、と。
リア充が自分の人生の有限の時間を投資して勝ち得たエロ撮影の動画、、、これを僕が見ることは疑似体験に繋がるのではないか。
肉体的な快楽こそオナニーやオナホールの疑似マンコであるが、精神的には、ほぼほぼリア充とそん色ない体験ができている。
映画とかって、そういうことじゃん?
主人公の物語の疑似体験を、入場料を払って体感している。
わずらわしい人間関係を全部すっ飛ばして、距離感の誓い生々しいリア充体験を体感できる、、、これってある種勝ち組でしょう?
本物の女一人とセックスするまでには膨大な時間がかかるけれども、、、リア充動画の数々をWMPで再生するのは
そう、僕はバーチャルヤリチン。
仮想現実も現実も、実は大差ない。
ありとあらゆる体験は、脳を通して感じるものんなのだから、現実だと思えばそれは全て現実なのである。
という、解釈を加えることにより、僕は悟った。
今回の動画でも、いちゃつきMAXでしたよ、ええ、ええ。
だけど僕は、完全に感情移入してオナニーしてやったから、ほとんど同じ体験。
しかも、僕はこの子とのエロい時間しか共有していないから、余った時間はまどかマギカをもう一度1話から見直すのに当てられた。
なんて有意義な人生か。
人間の幸福論は、とかく、セックスの回数やお金の多寡によって語られがちだけれど、そうじゃないと僕は認識できている。
幸福とは、肉体が滅びるまでに、脳みそがいかに気持ち良さを感じるか、ただそれだけ!!
セックスが気持ちいい。それは脳が気持ちいいから。
ご飯を食べて幸せ。脳が気持ちいいから。
この動画では、忘れかけていたあの頃に退行してもらうのです。
満たされなかったあの頃の欲望を、この動画で疑似的に回収できます・・・合い言葉は、ノスタルジー。
女子と放課後にと喋って、、、おっぱい揉んで、いい雰囲気になって、フェラチオと手コキで処理してもらう。
イった後も、
「ちょっとまってー、イったあとはくすぐってえーーー」
「おもしろーい」
なんて会話でいちゃつく次第。
女の子がイメージ力豊富っぽいから、かなり入り込めますよ。
秋葉原でメイドや制服ちゃんとデートなんて、七メンドくせー!!!
時代はインターネットだ!!
インターネットこそ、新しい君の世界。
第二の世界。
いやむしろ、第一の世界。
現実世界とインターネット世界の立場は逆転する。
どちらの世界も、共に影響を及ぼし合っている。
虚と実の境界線は、どんどん稀薄になってきている。
アジアアメリカヨーロッパを結ぶ意味合いでのグローバルも大事だけど、、、、
僕はインターネットとWWWでどんどん繋がっていくぜ???
インターネット世界を生きるための、空想世界でしかないのだ、今や現実は。
虚構こそが現実であり、現実は虚構の中での自分だけの世界を作り出すための素材でしかない!!!
そんなコトを、かんがえさせてくれる、動画。
まあ、オナニーでピュピュッと出した後は、なーーーんも考えたくねーーーって、布団に入ってねるニートになって、また新しい一日が始まるだけなのだけれどね。
※バレるとヤバいんで、サンプル画像は若干顔を隠していますが、本編では顔が出ています。そのまま映像。複数あった動画を僕がPCで1つに繋ぎました。
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MP4
20分40秒
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