佐々木さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!
。。。
・・・
、、、
駄目だ・・・何度も何度も叫んでみても、佐々木さんは帰ってはこない・・・
その悲しみは、僕だけではなく、世界にも広がっているようだ。
その証拠に、前回リリースした、佐々木さんの最後作は、ここ最近では一番多くダウンロードされた。
みんなも、佐々木さんのファンだったっていうことだね。。。
同志、同志、同志・・・
こんなにも、僕と同じように佐々木さんを好きになってしまった人間がいたんだね・・・
カムバーーーーック、、、佐々木さあーーーーん!”!!!!
・・・だめだ、、、、
やっぱりだめか・・・
そんなこんなで、、、
リア充おとーとも、、、そろそろ進路を考えないといけません・・・
で、ちょっと色々と動向を探るために話をしたんですが・・・
大学には行かないそうです。
専門学校にも行かないそうです。
フリーターにもならないそうです。
かといって、ニートにもならないそうです。
じゃあ何すんねん??
「ユーチューバーに、俺はなる!」
・・・痛ぇ~~~。。。
はじめしゃちょーだの、ヒカキンだのに影響されまくったクソガキが安直に考えそうなアイデアですわwwww
しかも、ルフィ調に宣言するとかさ、どんだけゆとりなんだって話。ん?さとり世代か? どっちでもいいわい!!
無理だろっての!!
ユーチューブだけで食うとか、どんだけ才能いると思っ天然。
トップユーチューバーに憧れて、真似して動画作ってるコゾーが、どんだけいると思ってんねん??
無理無理無理。
でも、それでも、やるってさ。
あ、そ。
ご勝手にドゾーーーー。。。
しかし、おとーと、ただのユーチューブでは、先輩方には敵わないと百も承知。
「○○やってみた」だとか「○○紹介」っていうやり方は、すでに飽和状態。
独自性が大事。
ていうことで、研究したらしいぜ??
ユーチューバーの中には、ネット上でリア充行為を晒している、ネオリア充っていう存在がいるらしい・・・
つまり・・・
本来(2000年頃)のインターネットなんていうのは、非リア充の巣窟だったはずなのに・・・
いつの間にか、誰でも手軽に使える社会的なインフラに昇格しちまった・・・
だから、現実世界で充分リア充できるはずの、超リア充達が、自身のリア充っぷりを、ネットを通じて世界にアピールしているってわけ。
要するに、イケメン男が、かわいい彼女と、キスしたりさ、いちゃいちゃしたりさ、そういう動画を上げまくって、しかも再生回数とりまくって、莫大な広告収入を得ているって寸法。。。
試しに、俺も見てみたよ。ネオリア充達のようつべコンプライアンスに抵触しない程度のエロ自慢動画。
ディープキスとか・・・してんだぜ・・・あいつら・・・
若者に絶大な人気のアプリ「SNOW」を使って、いちゃいちゃ遊んでるだけのムカつく動画・・・
それで、300万回とか、再生されてるんだぜ・・・
単純計算でだけど、それで、30万円ももらえるんだぜ・・・
彼氏彼女がディープキスして、自慢晒して、サラリーマンの給与並の報酬GET・・・
一体、この世の中は、どこまでリア充のために出来ていやがるんだ・・・
くそくそくそ!!!!!
それでおとーとのヤツ、佐々木さんがいなくなっちゃった件で傷心しつつも、立ち直って、新しいヒロイン見つけに奔走しているみたい。
つまり、、、、
「エロチューブ」っていうヤツを、やるらしい。
「エロ」は結局、TUEEEEEEEEE。
でも、ポルノはご法度のYOUTUBEさん。
そのくせ、『ふたりエッチ』なんかは、アップロードされて、消されもしない・・・
おっぱい出てるっての!!!
コンプライアンスぎりぎりを狙って、エロを撒き散らそうっていう作戦だな・・・おとーとのヤツ、考えたモンだぜ!!!
その白羽の矢が立ったのが、A美ちゃんっていうワケだ!!
スティーヴ・ジョブズを敬愛するA美ちゃんは、ちょっと様子がおかしいのが魅力。。。
佐々木さんに恋していた俺も、、、思わず好きになっちゃぅ系女子。
天然。
天然。
天然。
言動がいちいち面白い!!
顔も、可愛い!!
体も綺麗!!
佐々木さんが、ほんわか癒し系ならば、
A美ちゃんは、ほんわか空間捻じ曲げ系。
この娘を見ていると、、、段々と異次元空間へと連れて行かれる・・・そんな魅力。
めちゃくちゃ可愛い顔は、佐々木さんをツーランク上に凌ぐレベル。
新ヒロイン、A美ちゃん・・・俺にも・・・新しい恋の予感だぜ・・・・・・・・・☆
※佐々木さんがいなくなったため、一つの時代が終わりました・・・装いを改めます!!
※バレるとヤバいんで、サンプル画像は若干顔を隠していますが、本編では顔が出ています。そのまま映像。複数あった動画を僕がPCで1つに繋ぎました。
■
mp4
24分25秒
※モデルは18歳以上であることを、身分証にて確認しています。
※画像・動画の転載、転売は法律により禁じられています。
※著作権を故意に侵害した者は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられます(懲役と罰金が併科されることもあります)