【さすらいの隠密盗撮師シリーズNo.172】
〇“フォーミュラニッポン2002”&“2輪鈴鹿2002”&“S耐久2002 富士”
ステージ……▼チラちゃん≒3ポイント(21分)
ピット前&ステージ……黒ビキニちゃん≒2ポイント、白ビキニちゃん1ポイント、黄ビキニの“コクピットガールズ”ちゃんお二人(←当時は、うようよといるギャル系の中にふつーのコたちがなぜか混じってる、という雰囲気でしたが、月日を経、2009年春現在、かつて台詞を忘れちゃったシーンが“愛”らしかった真〇愛ちゃんは、旅チャンネルの“地元の人が教える2泊3日の旅~4”で、品のあるオトナちゃんとして進行役をつとめました)、“Swe*t”黄レオタお一人ちゃんのスチール撮影(22分)
前巻(38)の“オシリ戦争”、終結ならず! ……さらに本巻へとなだれ込みます。
誰が呼んだかオシリ戦争ボケ、先刻の夢醒めやらぬ“隠密盗撮師”、もはや多少のことでは感じなくなってしまったか、びでお君や関係者たちの屯(たむろ)するレース場で、突如、あるまいことか「完全真下」という角度にご執心となってしまい、人目を憚らず以下のありさま。
やがて、一人一レオタちゃん、おのおのが勝ち取った独占的ツーケーのお動きの導くまま、わき目もふらず前進また前進のびでおくんたち一同。
上もなければ下もない下も後ろもなにもないあるのはただ前方のみ、目的はただ前方、そこに山のようなものがあるからだ。行く先は、山のようなものだけが知っている、山のようなものの同心円と化しつつ、昇り階段をば、『わっせ、わっせ、わっせ』
小高い丘的一帯で、おもむろに止まったカメラ群。(ここはどこ、オレって誰?)目前にはただツーケー、ツーケー、ツーケー、林立する肉塊たちが、背後下方のびでお君たちにも我関せず、と、柵に凭れて井戸端会議の最中。
あぁ、オシリがクィンちゃんの声をしてしゃべってるみたいじゃありませぬか。
遥か下方には、ただ爆音が駆け抜けるばかり……。
※本作は、完全デジタル仕様でお届けします。
再生時間:60分